【福岡】レールキッチンチクゴに乗ってみた
西鉄地域を味わう旅列車
「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」
に乗ってきました~。
この魅力や、オススメポイントなどをご紹介します☆
レールキッチンについて
わたしがこの列車を知ったのは、中川家がMCを務める番組「鉄オタ選手権」でした。
「めっちゃ乗りたい~!優雅な列車旅したい~!」
と、思い即予約することに!
列車のコンセプト
LOCAL to TRAIN
街を繋いできたレールは人をつなぐ時代へ電車は、これまで、地域の足として、みなさまの生活を支えてきました。
これからは、沿線のまちの魅力を乗せ、人と人、人とモノ、人と体験をつないでいきます。
THE RAIL KITCHEN CHIKUGOは、人が集まり、人がつながり、まちを再発見できる、
そんなスペースとして、まちの魅力を発信していきます。
公式の紹介文だけでも、心躍っちゃいます!
西鉄さん、発想がステキだわ~◎
ブランチを予約してみる
さて、いざ行こう!となったものの、日程や料金を確認。
ブランチが3000円。
ランチ、ディナーが8000円。
ふむふむ、8000円を余裕で予約する大人になりたいな。。。
と、一歩勇気が踏み出せず;ひとまずブランチを予約しました。
ブランチの内容がこちら!
福岡(天神)駅を9:51発~太宰府駅に10:31着。
お食事は地元で人気のパンとコーヒー。
わくわくするーーー!
レールキッチンに乗車
わたしは夫と2人で11月の土曜に予約しました。
肌寒さはありましたが、当日はお天気にも恵まれて、列車旅日和!
外観と車内が映え過ぎる
まず、車両とご対面。
ブロックチェックがかわいい!
ロゴもオシャレで、女子ウケ抜群なデザインです。
車内がこちら。
わたし達は予約していたので、他の乗客の方とは少し離れた、落ち着いた席でした〜。
ソファは限られてるし、こんな広くテーブル使えるところはあまりありません!!
本当にラッキー☆
ブランチセットも最高
さて、お待ちかねのブランチ。
お腹もぺこぺこです。
こちらが、コーヒーとパンのセット。
クロスも電車と同じ柄。
ジューシーなウィンナーの下には、柚子胡椒がアクセントになったキャベツがたっぷり。
食べごたえありますー!
コーヒーは、酸味がなく、スッキリと澄んだような味わい。
なんと、ブランチセットだとタンブラーはお土産としてもらえるんです!
別途、グッズ単体としても販売されてました。
他メニューやグッズも充実
飲み物など、他のメニューも充実しています。
他のお客さんは、ビールなどのアルコールを頼まれてわいわいした雰囲気。
わたし達は、ノンアルコールの甘酒を頼んでみました。
さっぱりとした甘さで美味しい〜。
車内を見学
車内は、1号車から3号車まであります。
3号車ではグッズの見本が置いてありました。
気に入ったものは、自分たちの席でオーダーする方式。
さすがレールキッチン。
厨房も広いです。
こちらがピザ釜。
中川家もピザ食べてたけど、これが本当に美味しそうだったんですよね。
次こそは、、、!!
洗面台には「Aesop」が設置されています。
こんなところにまでこだわりがあるってステキ。
美味しくって楽しい大人の贅沢
旅の途中、オリジナルの乗車券までプレゼントされました。
あっという間に太宰府へ到着!
日光に照らされる電車も、またいいですな。
さいごに
本当に、大満足でした!!
ご飯も美味しくて、列車の中もおしゃれで、大人の贅沢だな〜と感じました。
また、乗務員さんたちがみなさん親切なのと、すごく楽しそうに働かれていて、気持ちが良かったです。
次は迷うことなく、ランチかディナーに乗りたいな☆